フィンランドのヘルシンキからバルト海を挟んだお隣の国、エストニア。
エストニアの首都であるタリンの町には、中世の街並みを残した旧市街が残っていて、世界遺産に登録されています。
ヘルシンキからは船でおよそ2~3時間。大型フェリーに乗っていればあっという間です。
今回はヘルシンキ中央駅から、ヘルシンキとタリンをつなぐ人気の大型フェリー、タリンクシリヤラインとエケロラインの乗り場への行き方を説明します。
まずフェリー会社を確認
ヘルシンキからエストニアのタリンまでは、タリンクシリヤライン、エケロライン、ヴァイキングラインなど、いくつかのフェリー会社が船を出しています。
特にタリンクシリヤラインは、InstaやYoutubeでもよく取り上げられていて、フェリー内のショップでマリメッコやムーミングッズを購入できたり、船内も綺麗で過ごしやすいと日本人に人気があります。
どのフェリー会社も公式のページからチケットを購入できますが、ヘルシンキータリン間のタリンクシリヤラインは、変更料が6日前から10€、キャンセル料は購入後は10€の違約金(+チケット料金の一部)が差し引かれます(エケロラインはそれよりも条件が厳しくなります)
もし予定が変わりそうだったり、柔軟に予定を組みたいと考えている方は、24時間前までキャンセルが無料のこちらから予約するのがおすすめです(日本語)
フェリー乗り場の場所
ヘルシンキからエストニア行のフェリー乗り場の住所を確認しましょう。
ヘルシンキにはいくつかフェリー乗り場があり、フェリー会社や行先によって乗り場が異なります。
「タリンクシリヤライン」または「エケロライン」のヘルシンキ発、エストニア(タリン)行きのフェリー乗り場は、
西ターミナル2 Länsiterminaari 2(ランシテルミナーリ カクシ)です。
ヘルシンキ中央駅
中央駅の建物には大きく分けて3つの出入り口があります。

エスカレーターとこの印象的なライトの近くにあるのが、正面口です。
歴史のある重い木の扉を開いて、外にでましょう。

こちらがヘルシンキ中央駅の正面口になります。
もし荷物を置いてタリンに行きたい場合は、中央駅やその付近に荷物を預けられる場所があります。
トラム乗り場
正面口の目の前にトラム乗り場があります。
トラム駅は向かい合うようにして、41番と42番があります。
42番のトラム駅からトラムに乗ります。
タリンクシリヤラインのエストニア行フェリーの乗り場へは、トラムの7または9で行けます。
ピークタイムは7-8分ごとに出ています。


宿泊地によっては、トラム8で9と同じKatkasaari駅で降りて歩いても行けます。優先順位としては、①トラム9T、②トラム8または9です。
この変更の詳細はHSL公式で確認してくださいね。
チケットの買い方
ヘルシンキ市内の公共交通機関はすべてHSLが管轄しています。
チケットの買い方は、この記事を参考にしてください。

ヘルシンキ空港から直接フェリー乗り場へ向かう方は、空港からABCチケットを買って中央駅へ来ます。そのあとフェリー乗り場もAゾーンに入っているので、チケットの有効時間以内であれば、新たにチケットを買う必要はありません。
チケットを購入して、トラムにのりましょう。
トラムはどの扉から入ってもOKです。
景色を楽しんで
中央駅からフェリー乗り場までトラムで約15分。
中央駅付近とまた少し違った街並みが続きます。車窓からの景色も楽しみましょう。
駅で下車
Länsiterminaari 2(ランシテルミナーリ カクシ)で降ります。
ガラス張りの大きなフェリー乗り場です。

フェリー乗り場詳細
- ターミナルビルの営業時間
月-金、日 6:00–22:30
土曜 6:00–19:30 - フェリー乗り場でのチェックイン可能時間:
月・水-日: 06:00–22:15
火曜: 06:00–22:45
チェックイン・乗船時間
チェックイン(車両乗り入れがない場合):出発30分前まで
乗船時間: 船への乗船は出発40分前から開始し、予定出発時刻20分前に終了します。
出港時間の1時間前にターミナルに到着することをお勧めします。
ちょっとしたヒント
Youtubeで定刻よりも早く出発すると言っている方がいらっしゃって、確かに定刻よりも早めに離岸することもあります。
だからと言ってチケットのチェックイン時間や乗船時間がランダムに早まるということではありません。
あくまでも「乗船時間が終わったら、定刻よりも早めに離岸することがある」ということですので、安心してくださいね♪
また、チェックインはオンラインでもできます。フェリー乗り場にはセルフチェックイン機があり、操作も簡単ですので、そちらでチェックインをしてください。
当日ターミナルサービスデスクでのチェックインには、1人当たり10ユーロの手数料がかかります。
まとめ
ある日本人の方が、空港から直接タリンクシリヤラインのフェリー乗り場に行きたい!でも時間がない!ということで焦っていたことがあったのでこの記事を書きました。
飛行機が遅延したり、入国審査に時間がかかることもありますので、時間に余裕をもってフェリー乗り場に向かっていただければと思います。

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