【ヘルシンキ】HSLアプリの使い方完全ガイド|ダウンロードからチケット購入・乗車方法まで

観光情報

※本記事には広告が含まれています。

HSLアプリをダウンロードすれば、ヘルシンキでの旅がずっとスムーズになります。ここでは、HSLアプリについてよく聞かれることや、ガイドとしてお客様をご案内する際に実際に起こったことを中心にできるだけ詳しくまとめました。

個人的にはフィンランドに来る前にこのページに出会ってほしい!と思う情報ばかりですので、最後まで見ていただけると嬉しいです!

北欧生活ふたりごと ヨメ

ヘルシンキ在住。
空港からホテルまでの移動や、マリメッコアウトレットへの同行など、旅のお手伝いをしています。初めての海外・フィンランド旅行や、女性の一人旅の不安に寄り添い、現地の友達や親戚のようにサポートします^^
詳しくは「ヨメ」をクリック。

ふたりでインスタやっています
スポンサーリンク

HSLアプリがあると何がいいの?

日本だとまだまだ券売機でチケットを購入するのが主流ですが、フィンランドでは券売機がどんどん廃止されています。それに伴い、アプリでのチケット購入が便利になっています。

チケット購入

アプリ内で乗車券を購入できます。券売機がある場所は限られていますので、券売機を探したり並んだりする時間を節約できます。

またアプリがあると券売機や売店で購入するよりも安くチケットを購入でき、また券売機や売店からは買えない2日券以上のデイチケットを購入できます。

ルート検索

現在地と目的地を入力すると、どの乗り物に乗ればいいか、乗換方法、必要なチケットの種類(ABゾーンなど)、所要時間が分かります。

Google Mapだとどのゾーンのチケットを購入すればいいか分かりません。

リアルタイム運行情報

位置情報をオンにすると、自分の現在地を確認できます。また、バスやトラムが今どこを走っているのか分かります。遅延や運休情報も確認できるので安心です。

工事や悪天候による変更の最新情報

特に夏の時期は工事が増え、ルートが変更になることがあります。また大雪が予想される日には事前に情報が発表されるなど、知っておくと安心な情報をアプリで確認できます。

スポンサーリンク

以上の機能を使用するには

ネット環境が必要となります。また日本語未対応で英語、フィンランド語、スウェーデン語設定のみとなります。

ネット環境があるならば、HSLアプリを使って購入するのが最も安く、簡単です。

スポンサーリンク

最も便利でお得なチケット購入方法 HSLアプリをダウンロードしよう

後で理由を説明しますが、居住国であらかじめアプリをダウンロードし、基本的な登録、クレジットカードのセキュリティサービス確認をしておくことをおすすめします。

HSLアプリ
https://www.hsl.fi/en/tickets-and-fares/hsl-app

上記でダウンロードできない場合はこちらからも試してみてください。

Apple Storeから
https://apps.apple.com/jp/app/hsl/id1340229182

Google Playから
https://play.google.com/store/apps/details?id=fi.hsl.app&hl=ja&gl=US

ダウンロードする際にデータ料がかかるので、渡航前のダウンロードをおすすめします。

スポンサーリンク

アプリでチケット購入

初めてアプリを開く際、データ保護や通知などに関するいくつかの質問に同意する必要があります。

Create an HSL accountをクリック。

「15歳以上ですか?」と聞かれるので、トグルをオンにして「Continue」をクリックします。

どのように個人データの管理するかについての説明です。確認して「Continue」をクリック。

HSLのお客様の移動情報収集について同意する場合は、「Yes,I give my consent」をクリック。

フィンランドに住んでいない方は「I live abroad」をクリック。

チケットの有効時間が切れるタイミングで通知が欲しいか訊かれます。「Give permission」を選択して通知を受け取るようにしておくと良いです。

乗車前にチケットを購入しておかないと、罰金が科されることが書いてあります。下の□にチェックを入れて「Continue」をクリックしてください。※今は100€の罰金になっています。

・チケットを事前に購入しておくこと
・スマホのバッテリーが十分にしておき、アプリで購入したチケットをいつでも見せられるようにしておくこと

と書いてあります。「Accept and continue」を押して承認してください。

名前、携帯電話番号、メールアドレス、アプリのパスワード(任意)を記入して下の「Continue」をクリック。

SMSを通じて認証を行い、個人アカウント登録が完了します。

このSMSは、機内モードになっているとスマホに届きません。ですので、居住国での登録をおすすめします。

スポンサーリンク

SMSが受け取れない場合

海外でスマートフォンを機内モードに設定している場合など、SMSを受信できずにアカウント登録ができない場合があります。

その際はアプリをアンインストールし、再度インストールします。

そして、アプリを開き、”Continue as a guset”を選択ます。これにより、電話番号等を登録せずにHSLアプリを利用できます。

この場合、購入できるチケットは「シングルチケット」および「1-3日分のデイチケット」に限られることにご注意ください。

<注意点>
ゲストとしてチケットを購入した後、作成したアカウントでログインすると、購入したチケットが有効期間内でも消失してしまいます。ログイン前にチケットを使ってしまいましょう。
https://www.hsl.fi/en/hsl/news/news/2025/12/changes-to-conditions-of-carriage-and-ticket-terms-and-conditions-from-1-january-2026?utm_source=chatgpt.com

スポンサーリンク

チケットの購入方法

チケット購入の手順は以下の通りです。

ホーム画面です。

ホーム画面から下の”TICKETS”を押します。

購入したいチケットの種類を選びます。

各タブを開き、ゾーン、大人/子供、有効時間をいつから始めるか、支払い方法を選びます。
選択後”Go To payment”へ進みます。

このようにバーコートとゾーンが示された画面が出てくれば購入成功です。
※写真は定期券(season ticket)の例ですが、
シングルチケットやデイチケットの表記が違うだけであとは同様です。

友人や家族の分のシングルチケットやデイチケットを代表者のスマホ(アプリ)で買いたい場合

その際は、人数分のチケットを代表者が購入すればOKです。つまり1台のスマホでチケットを2回購入すれば、代表者1人と同伴者1人分のチケットとして活用できます。

注意点:
購入したチケットを他のスマホに送ることはできません。またスクリーンショットした画像もNGです。チケットを見せる必要があるときにグループだと分かるように、一緒に行動している必要があります。

スポンサーリンク

支払いはカード決済がメイン

デビットカード、クレジットカード支払いが便利です。

※HSLアプリではVISA、MasterCard、American Express が使用できます。それ以外の場所ではAmerican Express は使用できないことが多いです。またJCBは、基本的にフィンランドで使用できません。ご注意ください。

フィンランドでどこでも使えるカードはVISA、MasterCardです。
・AMEXやJCBしか持っていない!
・アップルウォッチでの決済が反応しない(お客様の中にはWiseでの支払いができない方もいました)
・セキュリティの関係で支払いができない
・利用限度額の超過や盗難でクレジットカードが使えない
ことがあるので、2枚または手段を2つ用意しておくと安心です。

とりあえず海外旅行に合わせて新しいカードがほしい!という方には、海外旅行傷害保険付きかつ年会費無料のカードがおすすめです↓

ヨメ
ヨメ

基本的にフィンランドはカード社会なのでクレジットカードを忘れずに。もしものためにクレジットカードは2枚が安心です。私はフィンランドに来た際に、HSLアプリで自分のクレジットカードを使えず、ダンナのクレジットカードを使用して切符を購入していました。というのもこんなことがあったからです…

スポンサーリンク

チケット購入時の注意点

クレジットカードによっては、チケット購入時にクレジットカード会社に紐づけられている電話番号に暗証番号が届き、その番号を入力しないとチケットが購入できないことがあります。

例えば、楽天カードの認証サービスはこんな仕組みです。

楽天カードHPより

(この場合Apple Pay / Google Payに切り替えると購入できることがあります。)

そのほかにも海外利用制限や使用残高が残っていない場合は、チケットを購入することができない可能性があります。

このような不便が生じやすいので、フィンランドに来る前に居住国でアカウントやクレジットカードの登録・確認を済ませておくことをオススメします。

スポンサーリンク

フィンランドの駅に改札はない

フィンランドの駅には改札がありません。
日本と大きく違うところなので戸惑うかもしれませんが、その分移動がスムーズにできるようになっています。

乗車方法:アプリで購入したチケットの場合

バス以外に乗る場合

①チケットをアプリで購入します
地下鉄:プラットフォームにつながるエスカレーターのまでにチケットを購入しておきます。

地下鉄乗り場:ここから先チケットが必要です。と青い看板に書いてあります。

電車・トラムの場合:乗車前にチケット購入しておきます。
フェリー(スオメンリンナ行)の場合:フェリーに乗り込む前にチケットを購入しておきます。

プラットフォームから乗車します
改札はありません。チケットを持っているだけでOKです。

③(検査員が来たら)チケットを提示します
アプリのチケット画面を見せてください。有効なチケットを持たずに乗っていた場合、罰金を取られることがあります。スマホの充電が切れてチケットを表示できないことにならないよう注意です!

車します
電光掲示板に次の停車駅が表示されます(壊れていなければ)
トラムの場合、降りる駅が近づいたらSTOPボタン(停車ボタン)を押し、降車します。

バスに乗車する場合

①アプリでチケットを購入します。

②バスが走ってきたら手を挙げてください。バスが停車します。

青色バスの場合(通常路線バス):一番前の扉から乗り込み、運転手にチケット画面を見せます。
オレンジ色のバス(幹線バス):チケットを運転手に見せる必要はありません。前または真ん中のドアから入ってください。

③検札の人が来てチケットを持っているか尋ねてきたら、その際にチケットを見せればOK

④降車します。
電光掲示板に次の停車駅が表示されます(壊れていなければ)
降りる駅が近づいたらSTOPボタン(停車ボタン)を押し、降車します。

※バスはHSLの乗り物の中で一番癖ありです。詳しい説明はこちらから。

こちらの記事で乗り物ごとにもう少し詳しく説明しています。

よくある質問

地下鉄のプラットホーム前や、バス、トラム、通勤列車には、以下のようなコンタクトレス決済機(カードリーダー)があります。
これはアプリ以外でチケットを購入するためのものなので、アプリでチケットを購入した場合は無視してよいです。

その他のチケット購入方法はこちら

券売機や売店で購入する場合はこちら

タッチレス決済で購入する場合はこちら

まとめ

ガイドとして空港から宿泊地までの移動のサポートをしたり、ヘルシンキの街をご案内したりする中で気づいたことを基に、できるだけ詳しく書いてみました。

ヘルシンキ旅のサポートが必要でしたら、お声がけください!

コメント、質問はこちら♪

タイトルとURLをコピーしました