フィンランド旅行で最初に利用する交通手段として、電車が次に人気なのがタクシーでの移動です。
ヘルシンキ・ヴァンター空港はヘルシンキ中心部から約20キロ離れた場所に位置しています。電車や車での所要時間は約30分、バスの場合は約40~50分です。
タクシーの場合、所要時間はおよそ30分。荷物が多い方や、雪道を歩きたくない方、体が不自由な方には特に便利な移動手段です。
公共交通機関を使用してホテルまで行きたい方は、こちらの記事で紹介しています。
公式タクシー
空港で公式に案内されている、Finavia(フィンランド空港公団)と契約しているタクシー会社は4社です。
ヘルシンキ空港からは、4つの会社の公式のタクシーが空港からヘルシンキ市内へ出ています。
FixuTaxi https://fixutaxi.fi/lentokenttahinnat/
1番レーンより乗車
1-4名:ヘルシンキ中心地まで37.8€
Taksi Helsinki https://taksihelsinki.fi/tilaa-taksi/lentokenttataksi/
2番レーンより乗車
1-4名:ヘルシンキ中心地まで38.5€
Meneva-taksi https://meneva.fi/en/airport
3番レーンより乗車
1-4名:ヘルシンキ中心地まで42€
Lähitaksi https://www.lahitaksi.fi/fi/lentokentta/helsinkivantaa/
4番レーンより乗車
1-4名:ヘルシンキ中心地まで 40.90€
ヘルシンキの中心地以外に行く場合や人数により値段が変わりますので、詳しくはリンクから確認してくださいね。
どこの会社がいい?
老舗はTaksi HelsinkiとLähitaksiで、ブランドがあります。
FixuTaxiはこの中では値段が安いですが、この間乗ったときは少々運転が荒かったです。
Meneva-taksiは空港タクシーは100%電気自動車で環境に配慮したタクシー会社です。
料金は大きく変わりませんので、ブランドの他にも、その時のタクシーの配車状況や運転手さんの雰囲気などを見て決めて見ても良いかと思います。

フィンランドでは必ずシートベルトを装着するように求められます。
支払いは?

支払い方法は、現金もしくはクレジットカードが利用可能です。安心して利用できるよう、事前に料金を確認し、必ずレシートをもらってください。
トラブルが発生した場合の証拠になりますので、レシートは大切に保管しておくと安心です。
最後に、タクシーの車内に貴重品を置き忘れないように注意しましょう。降車時には、座席周りを確認して、忘れ物がないようにしてくださいね。
公式タクシー乗り場はどこ?
ヘルシンキ空港発のタクシー乗り場は、到着ロビーにあります。免税カウンターとアジア料理レストラン(AIチックな舞妓さん?の看板がある)の間の出口から乗ります。

Finavia(フィンランド空港公団)と契約しているタクシー会社が、この専用レーンを運営しています。

タクシーは24時間利用可能です。タクシー乗り場には4つのレーンがあり、自分に合ったタクシーを選ぶことができます。
タクシーの事前予約も可能ですが、その場合はタクシーの乗り場が変わります。駐車場ビルP2の地上階にある乗車エリアからの乗車(アプリタクシー乗車と同じ場所)になります。
注意点
事前予約すると、追加料金が発生します。
またミート&グリートサービス(ドライバーがヘルシンキ空港の到着ロビーで、名前の書かれたプラカードを持って待っているサービス)もありますが、こちらも待ち合わせに一定時間遅れると追加料金が発生します。
日本からフィンランドは離れているため、早く到着したり遅く到着することもあります。
また大型連休時や夏休み(6~8月)は入国審査に1時間~2時間以上かかることもあります。
ヘルシンキ空港のタクシー乗り場では、深夜の到着ラッシュや大雪時には一時的に列ができる可能性はありますが、通常であれば予約はいらないことがほとんどです。
どうしても心配な方は予約をお勧めしますが、空港から乗るのであれば、基本的に予約なしでタクシーに乗れます。
UberやBoltは使える?
ヘルシンキではUberやBoltも一般的です。メリットは、料金が事前に表示され公式タクシーよりも安く、キャッシュレス決済ができることです。デメリットは、混雑時は通常タクシーよりタクシーが捕まりにくいことです。
配車アプリ利用時は通常のタクシー乗り場ではなく、「事前予約タクシーエリア(駐車場ビルP2の地上階)で乗車する仕組みになっています。※ただしBolt、Uberともに乗車場所は変更される場合があります。アプリで確認、配車リクエストをしてください。
到着フロアから空港外に出て、電車乗り場へ向かうエスカレータ―に前にある道を右に進むとあります。

よくある質問

ヘルシンキで流しのタクシーは利用できますか?
ヘルシンキでは流しのタクシーは一般的ではありません。市内のタクシー乗り場を利用するか、電話やアプリで呼び出す、またはホテルのフロントに頼む必要があります。流しのタクシーは少なく、白タクも存在するため注意が必要です。

タクシーの治安はどうですか
2018年のタクシー自由化以降、観光客には正規業者か分かりにくいケースも増え、現地でも「無許可っぽい送迎」への注意はしばしば話題にあがります。白タクやタクシーでのトラブルの増加から、ヘルシンキ中央駅のタクシー広場は限られたタクシー会社のみ入れるようになるなど、2025年より対策が進められています。上記の空港と契約しているタクシー会社を使ったり、UberやBoltなどのアプリで呼んだタクシーに乗ることをおすすめします。

電車とタクシー、どちらがいいですか?
電車はタクシーよりも天候に左右されにくく、料金が安く、本数も多いので便利です。他の欧州の国々よりも電車の治安が良いので、特に心配なく使用できます。タクシーは料金が上がりますが、1人でスーツケースが3つ以上になる、家族で荷物が多い、足腰に不安がある、ホテルの前まで行ってほしいという方におすすめです。特にタクシーへのこだわりがなければ、一般的には空港から電車が便利です。

フィンランドのタクシーではチップが必要ですか?
フィンランドでは、サービス料金が金額に含まれているため、チップを渡す文化はありません。

ロコタビやBUYMA TRAVELで空港送迎をしているみたいだけど、自家用車では送迎してくれないのですか?
フィンランドをはじめ多くの国では、有償で旅客を運送する場合、通常はタクシー営業許可や事業登録などが必要になります。無許可営業の場合、いわゆる「白タク行為」とみなされる可能性があり、事故時に自家用車保険が適用されないケースもあります。
そのため、私のサービスでは、自家用車による送迎は行わず、公共交通機関または正規タクシーを利用して、空港から宿泊先までをご案内しています。
もし自家用車で案内・送迎を行うサービスを利用される場合は、タクシー営業許可を取得しているか、タクシーライセンスはあるかなどを事前に確認すると安心です。
参考:フィンランド運輸交通局
まとめ
ヘルシンキ空港からヘルシンキ市内に行くタクシーについてまとめました。
初めての海外旅行や一人旅、英語やフィンランドに不安がある方は、空港にお迎えに上がり、ホテルまでご案内することも可能です。
移動中スーツケースを一つお持ちします。公共交通機関またはタクシーを使用して移動しながら、ちょっとしたご旅行の相談にも乗ることができますので、もし気になる方は、こちらのヘルシンキ案内のページをご覧ください^^
参考:ヘルシンキ空港公式






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